◆ご旅行日程　1泊2日

8/24（土）	朝7時30分頃：東京駅発、宮城蔵王へ ＊途中トイレ休憩を挟みます 12時30分頃：蔵王酪農センター着 着後バーベキューランチとショッピングをお楽しみ下さい。 14時頃：蔵王酪農センター発、スポーツランドSUGOへ 15時頃：スポーツランドSUGO着、着後予選観戦とチーム訪問ツアー ＊ライダーとの交流をお楽しみにいただけます♪ 17時頃：スポーツランドSUGO発、仙台市内ホテルへ 18時頃：仙台市内ホテル着 19時頃：東北最大の歓楽街『国分町』のレストランにて前夜祭パーティ 21時頃：パーティ終了、引き続き各自仙台の夜をお楽しみ下さい 【仙台市内泊】
8/25（日）	8時30分頃：仙台市内のホテル発、被災地『閖上地区』へ 9時00分頃：閖上地区着、着後散策 9時30分頃：閖上地区出発、スポーツランド菅生へ 10時00分頃：スポーツランド菅生着、着後全日本ロードレース・決勝レース観戦 16時00分頃：スポーツランド菅生発、東京駅へ ＊レースプログラムが途中でも予定時間になり次第、サーキットを出発します ＊途中トイレ休憩を挟みます 21時00分～23時頃頃：東京駅着、着後解散

旅行代金

32,700円

【最少催行人数：16名様　募集人数：40名様】

この企画の特徴

こちらは全日本ロードレースの名門チーム『MUSASHi RT HARC-PRO.』さんの応援と東北観光を同時にお楽しみいただける贅沢なツアー企画になります。

またバイクレースをご存じ無い方にもレースの楽しさを知って欲しいという思いからレース観戦未経験・初心者の方にも優しいツアープランになっております。
更に東北復興の為にお土産をたくさん買っていただいたり、国分町で大騒ぎして地元にお金を落としていたただける方のご参加も歓迎いたします！

決勝日の朝には東日本大震災で大きな被害を受けた閖上地区をご視察いただき震災の残した大きな傷跡をしっかり目に焼き付けていただきます。

旅行代金に含まれるもの

• 貸切バス代金
• 有料道路代金
• 駐車場代金
• 一人部屋利用ホテル宿泊費
• サーキットの入場、パドックエリアへのアクセス
• 昼食2回（日曜日の昼食はお弁当をお配りします）
• 夕食1回
• 朝食1回
• 夕食時のお飲み物
• 添乗サービス費用

旅行代金に含まれないもの

• 昼食時のお飲み物
• お土産、その他個人的な費用

利用予定ホテル

モンテエルマーナ仙台

仙台駅徒歩3分のキレイなホテル。
お一人様一部屋をご利用いただきます。
国分町までも徒歩10分なのでショッピングに、夜遊びに便利です。

添乗員について

現役美人（！？）レディースモトクロスライダーが添乗員として同行し皆様の観戦
や観光をサポートさせていただきます。

美人（！？）モトクロスライダー【イメージ】

車内禁煙

貸切バスは車内禁煙にて運行させていただきますのでご理解願います。

交通事情について

東京駅/スポーツランド菅生間の休憩時間を含めて5時間程度を予定しております。
ただ道路事情によってはより多くの時間を要してしまう場合がございます。
特に決勝後東京駅へ戻るバスは6～8時間を要してしまう事も予想されます。
皆様には交通事情によってスケジュールが遅れる可能性があること、東京/東北間の移動に関しては移動時間を短縮するために休憩時間等ご協力いただく場合がございますことを予めご了承願います。

全日本ロードレース選手権とは

今回皆さんにご覧いただくバイクレースは『全日本ロードレース選手権』といい文字通りオートバイの日本一を決めるシリーズ選手権になります。
レースカテゴリーはJ-GP3、ST600、J-GP2、JSB1000の４種類。
全てのカテゴリーの決勝レースは日曜日に行われるます。
この菅生でのレースに限ってJSB1000クラスは100マイルレースという通常の短距離レースでは無く、長距離のマラソンレースにてお楽しみいただけます。

J-GP3：250ccの最も軽いバイクで争われるクラス。
軽量級バイクのスペシャリストが激しいバトルを繰り広げる激戦クラスであり、また入門クラスとして多くのヤングライダーが参戦するクラスでもあります。

ST600：600ccのバイクで争われるクラス。
改造範囲が狭いのでバイクの性能差が少なく接戦の戦いが楽しめるクラス。

J-GP2：ST600と同じ600ccのバイクで争われるクラスですがより改造範囲が広く、世界選手権に準じた仕様のバイクで参戦するクラス。

JSB1000：1,000ccという軽自動車より排気量の多いバイクで争われる日本最高峰のクラスになります。
全日本ロードレースのメインイベントといえるクラスです。

より詳しい各カテゴリーの特徴はこちらをご覧下さい。

ライダーの年齢も13才からオーバー40才までと幅広く、プロのライダーから普段は他のお仕事をしている兼業ライダー、そして中学や高校に通いながら参戦している学生ライダーまでライダーのバックグラウンドは千差万別。
どのライダーも総じて気さくで礼儀正しいアスリート体質です。

ハルク・プロ所属ライダー紹介

亀谷長純選手《ST600クラス参戦》

浦本修充選手《J-GP2クラス参戦》

高橋巧選手《JSB1000クラス参戦》

全日本ロードレース選手権ファンサイト
※『Team&Riders』というタブにライダープロフィールが写真付で載っています。
応援候補のライダーをツアー前にぜひチェックしてみて下さい。

スポーツランドSUGOについて

仙台郊外に位置するレース専用のサーキット。
大自然に囲まれた雄大なサーキットでマイナスイオンたっぷりの中、レース観戦をお楽しみいただけます。

スポーツランドSUGO【イメージ】

観戦可能エリアについて

通常の観戦エリアに加えてパドックという選手やチーム関係者が作業する関係者専用エリアにもお入りいただけます。
迫力のある走行シーンだけでは無く、レースの舞台裏も垣間見ることができます。